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ZAP はカンボジアを拠点に、民泊メール代行をしています。日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、クメール語の7ヶ国語に対応し、業界最安値でサービスを提供します‼

民泊新法3カ月、客室稼働率は5割強 ホテルより低いだと? そんな物件見たことないわ。

お世話になっております、民泊メール代行ZAP代表奥本です。

 

そういえば「民泊 メール」「民泊 メール代行」「民泊 メール会社」とかでググると、ZAPは必ず1ページ目に出てきてます。ゴーグルさんに一円も払ってもないのですが、このブログも1年以上継続しているからでしょうか。継続は力なりですね!

 

下手な文章でも、続けていけばうまくなります。このBlogも全体で年間2万PVがありました。ブロガーの方々に比べればもちろんしょぼい数字ですが、呼んでださっている方がいることに、本当に感謝です。ありがとうございました!

 

 

 

 

さてさて、今日の民泊ニュースですが、タイトルの通りです。9月14日の日経新聞の掲載記事によると、民泊新法後の「民泊」稼働率が約55%前後(7月)となっていることが、メトロエンジンの調べによって分かったとのことです。

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この稼働率は、全国の旅館の平均稼働率(7月:39.0%)よりは高く、ビジネスホテル(7月:76.7%)よりは低いとのことです。

また、昨年同時期の民泊稼働率は59.2%と、ほぼ変わらない水準となっています。

 

民泊施設が半分以下に減ったにもかかわらず、稼働率がほぼ同じ水準なのは、なぜでしょうか。

 

2つ理由が考えられます。

 

届け出などがない施設の掲載取り消しによる物件数の減少で、選ぶ魅力が減った

違法物件を削除したエアビーが予約も取り消したことで、利用者側に疑心暗鬼が生じたことも稼働率の上昇を抑えた。

 

*違法物件の摘発は、先日ブログで紹介した通りです。

www.zapartner-kh.com

 

たしかに、最近は減りましたが、7月・8月は約半数ほどのゲストが、「ここは合法なのか」という質問が来ていました。各言語問い合わせについて、テンプレートを作成するなどの対応をするなどまでになっていたほどです。

 

また、宿泊した利用者の評価が最上位となった施設の稼働率東京と大阪で9割を超えていたとのことです。東京都心の人気ホテル並みの水準で、もてなしや設備などの質を磨けば、訪日客らの支持は得られるという結果が出ています。

 

確かに、ZAPが主に運営している沖縄では、すべての物件で稼働率9割を超えており、10-12月もすでに7-8割以上埋まっている物件ばかりです。民泊新法で営業物件が限られ、残っている物件の取り合いになっている結果でしょう。

 

だからこそ、客室稼働率5割強 という結果を読んだときに、そんな物件あるわけないだろう、と思っていました。断りまくっている僕のカンボジアのアパートより稼働率がひくい。

 

ただ、全国平均すれば確かに、その通りかもしれません。民泊の流行りの波に乗って始めたはいいけど、なかなかうまくいかないこともあると思います。だからこそ、余剰資金が欲しいとか本気稼ぎたい、というのであれば始める前にプロと相談することをおススメします。もちろん、ZAPに気軽に相談していただいても構いません。日本の信頼できるパートナーへとつなぎます。*カンボジアの雑談が聞きたい人も、お気軽にDMください。

 

東京五輪が開催される20年には民泊ビジネスは1297億円に成長すると予測されています。この波に乗るかならないかは、あなた次第です