どうも
冒険家山川です。
本日はシンガポール男旅第7弾
チリクラブに舌鼓を打った一行は、初日に断念したマリーナベイサンズのスカイバー『CE LA VI』に行くことに。
マリーナベイサンズは世界の一度は行ってみたいホテルランキング常連校、もはやシンガポールのシンボルと言っても過言ではありません。
そしてその代表格、有名なインフィニティプールの様子はこちら!
絶&景ですね!(行ったことはありません)
このインフィニティープールの利用は宿泊者にしか許されない特権。
どうしてもプールに行きたい人は宿泊しましょう!
ですが、貧乏旅行者にもサンズ57階最上階のオシャンティーBar『CE LA VI』には行けちゃうんです!!
サンズへは必ずタワー3に行ってください!
時間は水・金・土曜、および休日前日の21時以降は入場にサービス料(ワンドリンク付き)38シンガポールドルかかります。なので、月・火・木曜か、日曜の夜に行くのがおすすめです。
エントランスは、それはそれは豪華な門構え
ドレスコードあり。みったくない格好とサンダル、短パンはダメだそうです。
注意点として
タクシー到着の時点から勝負は始まっています。
舐められたら負けなんです。
田舎出身だからってモジモジしてはいけません。
サンズに巻かれるんじゃねぇ!巻け!!(自分に言い聞かせます)
タクシーを降りて上を見上げるなんて言語道断。
写真撮影ももちろんなし。(なので画像資料もありません)
『あ、今日?一杯引っ掛けに来たのさ』感を出して颯爽とゲートをくぐります。
入念な事前調査の甲斐もあり、まるで何度も来ているかのような振る舞いでエントランスで『ちょっとCE LA VIまで』と一言。
さすが良いホテルのスタッフは違うぜ。スマートに対応していただきました。
エレベーターに乗る際に手首にスタンプを押されます。
ん?なんだこのスタンプ、押されたのに見えない。
あとあとわかりましたが、これはBarで見せるブラックライトスタンプでした。
これはネットに書いてなかったぞー!
インクのノリ悪くね?もう一回押す?みたいな顔してしまいました。恥ずかしい。
皆様ご注意を。
さてドレス美人の集団と同じエレベーターで57階まで。高低差ありすぎて耳キーンてするやつです。
到着しましたサンズ57階最上階のBar『CE LA VI』
きょどるな落ち着け。
タキシードや背中がぺろっと開いたドレスなんかに負けるな。溶け込むんだ!
景色はご覧の絶景です!絶&景!
まるでシンガポール独り占め!隣のインフィニティプールが見えます。
香港の夜景とどっちが素敵でしょうか。
シンガポールにはシンガポールらしい都会さがあって、またこれも素敵です!
とはいえ夜景は夜景。
私は5分で飽きました笑
まとめ
『CE LA VI』を100倍楽しむ5つのこと
・行くなら月・火・木・日の夜
・短パンサンダル禁止
・挙動不審にならない
・巻かれるな!巻け!
・好きな子と一緒に行く(男子だけで行かない)
さて明日は最終日。
気合い入れて寝ます!
Vol.8お楽しみに!!