民泊メール代行、ZAP Zeal Aspiration Partner 代表の奥本です。
このたび、7月28日(金)の深夜便でプノンペンを立ち、中国上海経由で、丸一日かけて日本に戻ります。カンボジアには8月3日(金)の深夜に戻ってきます。
今回の一時帰国の目的は、主に4つ。
1、親友の結婚式に参加すること
親友の結婚式は、世界中どこにいても出席すること。
これが、僕のルール。
2、地方創生と民泊ビジネスをコラボするために、
-地域おこし協力隊(岡山市、山口県平生町)の方々とお会いすること
-恩師にアイデアをもらうこと
-各種大学訪問(岡山市内)
久しぶりに、祖父と、きれいな山と海を眺めて来ます。
4、彼女に振られたショックを親友に慰めてもらいに行くこと
く、くそ、、、
あ、、、、、
間違えました。4つ目いらないいらない。3つだけですね。
実際の日本の滞在期間は4日ですが、今のところすべて予定が入っています。本当にありがたい限りです。
そして、4つの目的のうちの大きな一つが、地域おこし協力隊の方々や恩師に今後のビジョンを話して、地方創生事業とコラボできないか模索していくこです。
まだまだ、漠然としたアイデアしかないし、先方に私のアイデアを伝えてもいないので、ざっくりとしか公表できないのですが、キーワードは官民学一体です!
ZAPは、ゲストとホストをつなぐことはできますが、カンボジアを拠点としているため、ゲストが現地についてからは、ZAP主体でアクションをとったり、ゲストをおもてなしすることはできません。
しかし、そこに、地域おこし協力隊の方々や、大学で地域経済を先行している学生たちが、ゲストをホストと一緒になり迎え入れ、地元料理や伝統行事でおもてなしをすればどうでしょう。
ゲストはきっと今までに味わったことのないおもてなしと、仲間内だけで旅行するだけでは味わえない、本当のその土地の良さを味わうことができるのではないでしょうか。
普段から地域に密着されている方々や大学生が世界とつながり、一つの環になっていく一連の流れができると思います。
また、地域おこし協力隊や学生たちは、ゲストを迎え入れる際、必要最低限度の英語を求められる時もあるでしょう。もし英語に自信がない際は、ZAPスタッフが教えたりZAPグループの語学学校で学び準備していくことも選択肢の一つかと思います。
そんなこんな、漠然としたアイデアを提案したり、ああでもない、こおでもないと、話をする4日間にしていこうと思ってます。
2年前、僕は国家プロジェクト、トビタテ留学Japanに参加させていただきました。
そこで出会った、ZealでAspirationな人たちは、常に挑戦しつづけ、社会を変えていきたいというか、変えていく実践活動をし続けている人達ばかりでした。そんな、人たちと出会えて友達となれたおかげで、人は付き合う人により変わっていくことを実感しました。
メールのみで、人と人と世界とをつなぎ、その人たちがどうなったのかその後を知らないのでは、どうも寂しい。
メールというツールは、僕らの最強の語学集団にとってもちろん強みですが、人が人と対面し何かを得るという最後までかかわりを持ち続けたい。
なぜなら、僕もZAPスタッフもZealでAspirationな人しかいないので、人を変える力をあると信じています。
今後、地方が生きていくためには、グローバルとローカルの融合、グローカルな生き方が求められるでしょう。地方の魅力を伝えるには、外国籍の人をはじめ外から来た人に魅力を伝えることは、必須になってきます。
僕らは、ビジネスでどんな貢献ができるか、毎日考え続け、そして行動し続けていきます!!