民泊メール代行ZAP代表奥本です。
さて、今まで、矢掛町の古民家再生プロジェクトについて語ってきました。
アルベルゴデフーゾ、なんて横文字は、口が回りきらなさそうな感じですが、なんかすごいということがわかりました。
なんかすごい
という意味は、街全体を宿泊施設と考えるこの新しい概念は、必ずやこれからの地方創生のカンフル剤になることと思います。
もうどこも、街全体で一緒に協力していかないと生き残っていけない時代です。そもそも、人口がいないですからね。
まぁこれも、経済的に言ってみれば、
比較優位の法則を街全体がやっている。
一村一品運動を各家家それぞれがやっているということですね。
得意のものに、フォーカスして受入をしていきましょうということでした。
はい、では今日は、ZAPと矢掛と、古民家再生プロジェクトと、、どう関わっていけるか、ということについて述べていきましょう。
結論から言うと、すぐさまZAPが矢掛町とタッグを組んでがっつりということは、かなり厳しいと思います。
なんじゃい、できないのか。
いやぁというのが、ZAPはカンボジアで活動していることもあり、日本に業務の一部を再アウトソースすることはもちろん可能なのですが、人材育成というのは結構大変。オンラインで、ビデオで教えながら今すぐには結構難しいですね。
ただ、ZAPと組みたいと、かなり向こうも乗り気であれば、楽です。やりますよ、どんなに時間がかかっても。ただ、事業というのはやはりお見合い。双方がOKを出さなければなかなかうまく進みませんね。
ということで、今すぐに、ZAPと矢掛町がというわけは行きませんが、ZAPが今すぐできることとして、矢掛の取組を参考に田舎の街づくりは出来ますね。
リアル民泊も進んでいるZAP。
カンボジアの村で、村全体を宿泊施設と考えて取り組ます動きができたら、これはまた面白い。人の動きがここで発生し、来てくれる人を満足させれるわけですね。
さて、それはどうやってするのか、ということですが、またこれも気が遠くなるほどの作業ですね。一人一人住民と対話して、、、、、
こんなことをやるより、手っ取り早くメール代行だけに特化すればいいんでしょうが、やはりこれをやることで、メール代行の質が全然変わってくると思いますし、地方創生のイメージが付きやすいと思います。
と、自分に言い聞かせながら、カンボジアの村にアルベルゴディフーゾを創ろうかということを考えながら、今日もzapは動きます!!