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多国籍の中で働く葛藤。あやまる国は日本だけか?

お世話になっております、民泊メール代行ZAP代表奥本です。

今日は価値観の違い、働くこととは何なのかの問いについて、述べていこうと思います。

 

僕)ツイッターでツイートしたか?(日々ツイートすることをインプット作業として、

  義務付けしている)
A)やったよー!ただ、電波が弱かったから公開で来てないんだよ。

僕)、、、、それ昨日も行ったじゃんー。
A)そうかなぁ。じゃぁ今からやるよー(悪びれない)

僕)(電波が弱かったのならテザリングでもなんでもすりゃーいいじゃん)承知。

 

またある日のこと

僕)この作業をした後は、あのページアップデートしておいてね。
A)オッケー!
僕)(次の日)アップデートした??
A)しましたよ!
僕)更新されてないよ??
A)そんな、じゃぁ下書き保存できてなかったのか。今からやるよー
僕)(下書きはGoogle Drive自動保存なんだけどなー)承知。

 

こんなことは、カンボジアでは日常茶飯事です。

トゥクトゥクに乗って、この場所わかる?わかるよー!んで、5分で着くとこ30分かかったりとかと同じ感じです。(もちろん、今となっては地理分かるから全然問題ないけどね)

いちいち腹を立ててては気持ちがもたねぇ。

 

きっと、彼ら彼女らの中で、「すみませんとか、わかりません」とかいう言葉を使うことは、日本人が「謝らないことを」を辞めるくらい難しいんだろうねと思う。ある意味両極端の文化。

 

日本人:簡単に謝ったり、負けを認め(表面的にね)自分のポジションを下げることにより、相手を気持ちよくさせ、最終的に相手に気に入られる(ことで勝ち)

 

カンボジア人:負けを認めず、相手より自分の強さを固持する

 

ちょっと極端に書いてみましたが、こんな感じでしょう。

そしてそして、せかせかとビジネスをしようとするのでは、きっとこの国ではいくらやっても成功しない。

 

どうしても残したいやり方は残しながら、カンボジアののんびりした文化とのくみ合わせをしながら、いいとこどりをして一つのものを生み出す、ジンテーゼを創ることがやっぱり成功し長く楽しく暮らしていくコツなのだと思います!

 

はぁー(*´Д`)

結構ムズイ。