どうも冒険家山川です。
今回はタイはバンコクのタイフェックスという東南アジア最大規模の食品展示会に行ってきました!
5月29日から6月2日の5日間行われるこの食の卸の祭典。
会場はバンコクのインパクト、実は2年前にも訪れたことがある筆者、このスケールの大きさにびっくりしました。
バンコク市街の日本食レストランの数は多く、その数なんと2000店舗越え!!
そしてラーメン屋の限ると300店超えとの事。
怪物的な数字です。
日本人が多く住む国ランキング堂々4位のタイ。7万人が住み、うちバンコクに5万が集中しているそう。
その競争の激しさは熱気としてビシビシ伝わってきます。
ちなみに第一位はアメリカで42万人、2位は大国中国で12万人、3位がオーストラリアで9万人、ちなみに我がカンボジアは3000人程度・・・足元にも及びません。ランキング外。アメリカの在住者は私の地元旭川より多いですね。
日本食レストランはタイ人オーナーのレストランも急増中とのこと。
『Ramen』や『Gyoza』が英訳せずにそのまま伝わるあたりは流石です。
さてそんなタイフェックスですが、世界から色々な食材卸業者が集結し、熾烈なキャンペーンガールによる試食合戦が繰り広げられます。
どの企業も可愛い子を今日のために雇っているのでしょう。ふう、、最高か・・
鮮魚、中華、アイス、お菓子、日本食卸、肉、虫、冷凍車、なんでもあります。
それがこちら。
あまりに美人すぎて劣等感を感じて試食できません。
私に出来ることといえば、鼻の下を伸ばし『し、写真とっていいですか?』
と聞くことくらい。
(あー楽しかったw)
嘘です。
ちゃんと調査してきました。
ラーメンに使用する乾物(鰹節などのこと)を探しに行きましたが、乾物コーナーは極小・・釣果なしです。
そのあと一通り回ってみて、時間が余ったので試食しただけです。
ほ、ほんとですよ。
超巨大なインパクトアリーナで行われたこのイベント、以外や以外、イベント内はなんとドレスコードあり!
みんな小ぎれいな格好をしています。
ネクタイは少ないもののシャツにジャケット、せめて襟付きを着用しています。
これはピンチ、なぜかというと私、その後にジムに行きたかったので少しカジュアルな格好。
(少しどころではない)
第2会場でなんと止められてしまいました。
スタッフ『お前はダメ。短パンだろ』
筆者『え?いやさっき入れたし。短パンだけどスパッツ履いてるし!』
スタッフ『いやダメ、スパッツとか関係ない』
筆者『・・はい、すいません』
タイと言えど、進んでいました。カンボジアの何歩も先を行っています。
まさかスカイバーや高級店以外でドレスコードがあるとは・・スパッツでもダメとは・・
次回、バンコク食い倒れの旅2018vol.1 お楽しみに!
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