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29歳元日本代表がカムバック。活躍の場は東京五輪か箱根駅伝!

こんにちは、ZAP Zeal Aspiration Partner CEO/Founderの奥本達彦です。

先日、スポーツニュースを読んでいると、とても興味深い記事を見つけたので、シェアしようともいます。

今日のZAP人、渡辺和也さん!!

日本代表として2011年の韓国・大邱世界陸上に出場経験を持つ渡辺和也が今春、29歳にして東京国際大に入学した。いずれも6年前に記録した1500、5000、1万メートルの自己ベストはすべて現役学生NO1。4年時で迎える20年東京五輪出場に意欲を燃やし、翌21年の箱根駅伝に出場すれば大会史上最高齢選手になる。超大物オールドルーキーが初めて心境をメディアに明かした。

http://www.hochi.co.jp/sports/feature/hakone/20170704-OHT1T50208.html

 

なんと、この記事の渡辺さん、29歳で大学へ入学したとのこと。そして箱根駅伝を目指す、2020年東京オリンピックを目指すとのこと!!とても、とてもうれしい記事ですね。

 

私自身、高校卒業後、新卒18歳で消防士となり6年間勤めた後、レスリングのトップ選手になる夢、指導者になる夢を忘れきれず24歳で大学入学。いわゆる普通の大学生とは違うみちから大学生になった変わり者、いや”ZAP人”でした。もちろん、寮の掃除やレスリング道場の掃除など、同じ1年生として同じことを行い、いい悪いは別として年下の先輩方の付き人も経験しました。

また、6歳年下の同級生たちと、ともに学び青春を過ごした日々は今でも心に色濃く残っています。ただし、レスリングのことを取り上げれば、残念ながら私は西日本新人戦優勝、天皇杯全日本選手権出場のみと対した成績は上げられませんでしたが、それでも大学に行ったことは後悔していません。

 

きっとこの記事の中の渡辺さんも、陸上では常にトップ選手で居続けるために体調面を考え、科学的トレーニングも勉強し、今まで以上に自分の頭で考えながら競技人生を続けていくでしょう。そして、歳が離れた同級生たちと、しっかりと学び時に遊び、充実した大学ライフを満喫されることでしょう。

渡辺さんみたいに、いくつになっても夢を持ち続けそれをかなえようと努力し続けていくこと、このような人たちが笑われるのではなく、当たり前に受け入れられるようになっていくと、きっとこの世の中はもっと新しいものが創造されていくと思います。

私自身、今後ともZAPであり続けていきたいし、渡辺さんみたいな人を応援し続けていきたいと思います。

Our dream will never die!!!