民泊メール代行ZAP代表奥本です。
さて、先週より、インターン生花堂がきて、YouArtの改革、ZAPの改革と色々とやってくれています。
いやぁ本当に助かります。最高ですね!
こちらから全くなにも言っていないのに、自分で考えて自分で課題を発見し行動してくれております。もう、僕はいらないですねー笑 花堂の紹介はまた、今後色々と書こうとおもいます。
さて、今日の話題は、「負けず嫌いって最強」ということを述べようと思います。
いや、これもう、Tatsuぴこ、おまぇ自分を肯定したいだけじゃん!という声が聞こえてきそうですが、はいすみません、そうなんです。自分を肯定したいだけなのかもしれませんが、31年間負けずこのスタイルで生きてきて、やっぱりこれが最強だと思うのです、どんな分野でも。
まずは、具体例として、僕の人生を少し。
僕の人生は怪我や挫折がともに歩んできています。
消防士時代、2年連続で消防救助技術大会、直前の怪我
→3年目、県大会、中国大会優勝、全国入賞
レスキュー隊になるまでに5年
→当時は3年でなれなかったら、ほぼなれなかった。
一流レスラーになることが忘れられず24歳で大学入学
→怪我には泣いたものの天皇杯出場、西日本新人レスリング大会優勝など。
起業後、民泊新法で売上100分の1くらいになる。
→スタッフの首を切らず、トレーニング。その後V字回復
会社員時代につぶしてしまったカンボジアレスキュープロジェクト再浮上
→もっと面白い、色々な人を巻き込んだプロジェクトになりそう!
文章化すると、大したことやっていなくても、すごいように感じるのですが、要は負けず嫌い、これだけなんです。
負けたままおわれないのです。アプローチの形・戦略を変える、変わるかもしれません。ただ、一度決めたことをしつこく、ねちこくやってると、ある程度の結果がついてきます。
じゃぁどれくらい、しつこくねちこく、やるか、、、というのは、
結果が出るまで。
です。
もう、負けないでしょう?だって、結果が出るまで止めないんだから。たいていの人はある程度やって結果が出なければ、やーめたと、終わってしまいますそこで止めないだけで勝ちですよ。勝手にそのフィールドに誰もいなくなってしまうので。
そして、結果が出るまでに、どうすれば結果が出るかをめちゃくちゃ考えますよね。PDCAサイクルを自然に半端なく回してます。
興味深い記事がありました。
以下、その抜粋です。
Googleでは、「どんな大学を出たか」は入社後のパフォーマンスと相関関係がなかったことがわかりました。
「これまでの人生で苦労をしたかどうか」でした。人生の中で、戸惑ったり、脱線したり、事故にあたり、病気になったり、浪人したり、好きな人を失ったり...。
そういった苦労した人たち、挫折した人たちは、会社のなかでパフォーマンスを発揮していました。
挫折というのは、自分自身を見つめ直すチャンスです。アイデンティティを作り直す機会でもある。次のチャンスを、自ら探しに行く必要があると考えられるかどうか
そう、苦労は買ってでもせよというのは、こんなところからでもあると思います。そして、失敗を失敗とせず、どう生かすか、負けず嫌いが会社でのパフォーマンスが高いと、GOOGLE先生も言っております。
自分のなかで、失敗した時、どのように過ごすかどのように対応していくかが、重要なんですなぁ。
今日もこれからも、この最強の武器を武装して生きていこうと思います。
あ、全く民泊ネタなかったね笑