こんにちは、いつもお世話になっております。民泊メール代行ZAP代表、奥本です。さて、コンポンチュナムツアーのことをずっと書いているのですが、そもそもコンポンチュナムって何が有名なの、何人くらい住んでいるの、という質問がありましたので、今日はそのあたりを説明してきます!
じゃぁまずは、wikipedia大先生に聞きましょう。
コンポンチュナム
うん。。。。情報すくな過ぎる。
まぁ唯一wikipedia先生からもらえるいい情報としては、人口くらいでしょうか。
人口約50万人
結構多いんですよね。
そして面積
面積 5521㎢
でかい。普通にでかい。
ただ、行くとわかるように、50万人も本当にいるのか、というようなそんな雰囲気の街です。
中心地には、おなじみのマーケットがあり、また独立記念塔とそれを囲む遊歩道みたいな、公園みたいなものがあります。これは、結構どこの街に行っても同じです。
おそらく面積がでかく、プノンペンみたいに、人口集中もそこまでされていないため、人口が多いとは感じないのでしょう。
また、後程説明しますが、コンポンチュナムにもシェムリアップと同じような水上村があります。1000人から10000人、いやそれ以上川の上で生活している、という説があります。正確にはわからないとのことです。
この方がは、ベトナムからの不法移民の方々が多く締めています。
フェリー乗り場の周辺には、カンボジア人に交じりベトナム人の方々が笑顔で迎えてくれます。
不法滞在は大丈夫なのかなぁ
なんでここで生活してるのかなぁ
ベトナムにかえらないのだろうか。
当たり前の疑問が浮かんできます。
そして、コンポンの意味ですが
ハブ
という意味です。
人々が行きかうハブの場所ということを表しています。
また、チュナムは陶器を表しています。
村に行くと、このようにいたるところで陶器を作っています。
岡山は備前焼みたいな感じです。ただ、違うのは、窯がある場所は少なく、適当に木を集めて焼いていることが多いです。