皆さんこんばんは、民泊メール代行ZAP代表奥本です。
さぁもう、皆さんご存知のように、Airbnbが6月15日の新法施工前に、急きょ登録番号を付けていないリスティングを、アンリィスティングにする、という行動に出ました。
しかも、もちろん、事前告知ないです。
パニックもパニック。とりあえず、この記事を読んでみましょう。
まぁどうやら、観光庁からの圧力があったとかないとか。
いやぁ、、もう商売あがったりのところに、さらにもっと拍車をかける騒動ですね。
僕らが委託対応している物件も、
だんだんと、、、
アンリィスティングがふえ、、、
だんだんと、、、
6月2日において、ついにアンリスティング数が大台を超えてしまいました。
大台。もう、この大台って、どれくらいじゃーーと叫びたいくらいですね。
今月から、本当にどうして進めていこうか、多くの管理業者、大家さんも頭を抱えている状況だと思います。
この、突然のAirbnbの対応に、まちの声はどのようなものが上がっているのでしょう。
大阪府内、残っているのは簡易を取っているゲストハウスやホステルと特区っぽいところだけになってるぞー
俺の友達もうやめたってー。
WWWWW 静観しよー。
運営半端ないね。
まぁ本当にこれで、レッドオーシャンから一気にブルーオーシャンに変わっていくのでしょう。
恐竜と一緒です。柔道と一緒です。
変わったものが生き残れる。
北京オリンピックの時、変な意味で大旋風を起こした、石井慧柔道家。
日本の一本を取る柔道だけをやめ、金メダルを取ることだけに集中し、何とか日本の威信を保ったなどという話です。
さて、ではZAPはどうするか。
もちろん、まだまだ民泊メール代行だけで食べていける程度の稼ぎはある(とかいっときながら、来月ドカーンもあるかもしれませんが)ので、そこはそこで大切にする。
しかし、違う国へのアプローチや、民泊体験などを織り交ぜながら、変わっていかないと結局生き残れないですね。
さて、どのように生き残っていくか。もう、Pはいらない。Planは要らない。Doをやっていくだけです。