どうも
冒険家山川です。
今日の猫のコーナー
今回は『シェムリアップ 深夜バスの旅 前編』です。
2018年開幕ブログにもある通り、今年の筆者は田舎ざんまい!
クラチェ、ストゥントレン、カンポット、シェムリアップ、その他名もなき田舎道を今日も走ります!
え?
なんで田舎ばっかり行ってるんだって?
秘密です❤️
(お客様のご案内や、ほんの一部支援させていただいている学校の運動会などです。あとは食材探しとか!)
カンボジアの地方出張の移動手段はコレ!
そう!バスです!
思えば昔は長い移動時間が退屈で大の苦手でした。
だって暇なんですもの。
じっとしてられないんですもの。
そんな筆者も2015年にプノンペン→バンコク17時間バスの旅を経験し、お尻の痛覚を失くし、無の境地を手に入れて以来、長時間のバス移動に何も感じなくなりました。
(このブログも車酔いしながら山の中で書いています)
さて今回は深夜バスのHow to ブログです。
プノンペンナイトマーケット北側にバス会社が多いエリアがあります。
まずは、そこでチケットを購入します。
私はだいたい前日に行って予約しています。
※乾季のハイシーズンなどは稀に満席の場合があるため注意!そんな時は隣のバス会社にダッシュ!
数社バス会社はありますが、私がいつも使うバス会社はこちら。
GiantIbisさん
しっかり英語案内があり、基本的に時間を守り、車内にWifiと電源がある!(wifiと電源の存在はでかい!)そして昼便とかだとブルーパンプキンのパンが付いて来たりします。これも嬉しいサービスですね。ストレスは全く感じません。
そして深夜バスの車内はこちら。
フルフラットシートですのでしっかり寝られちゃいます!
電源付きでwifi有り・・iphoneを充電しながら、まるで家にいるかのような寝落ちYoutube視聴が可能です!(あのiphoneが顔に降ってくるやつ)
起きたら目的地ですので体感移動時間は1時間くらいでしょうか。
私がいつも使っている便は11:30pm-5:30amですので、実際の移動は6hですね。
気になる金額は片道一人$15、他社さんでは$10とか$8とかありますが、快適さから私はGiantibisさん推しです。
到着地はシェムリアップのバス乗り場、そこには待ってましたのトゥクトゥクおじさんの群れ。群れ。
スーパースター来日!みたいなお出迎えをいただけます。
多少高めでも交渉してそれらに乗ってしまいましょう。高めを請求されて、意地張って『それはないわ。いい。』と言って歩き始めても周りには全然いません。後悔します・・・笑。(経験済み)
次回!気になる帰りの便
往復チケットはなく、プノンペン戻りのチケットはシェムリアップのバス会社で取らなければなりません編です!
田舎でご馳走になる、とれたて完熟マンゴーとカンボジア家庭料理。
謎の井戸水で炊いた米らしいけど最高の味。ガチうま。
毎回食べに行くまである。