お世話になっております、民泊メール代行ZAP代表奥本です。
さて、いつものように、おもしろい民泊ニュースがないかとさがしていると、こんな記事がありました!!
まずは、読んでみましょう。
なんと、楽天ライフルがお寺に泊まることができる、寝坊のサービスを始めたということだ!また、ネーミングセンスがいいね。記事には以下のように、年内にもドンドンお寺と民泊をつなげていくとのこと。
8月1日に滋賀県にある三井寺(園城寺、大津市)の宿泊予約を始める。年内に100カ所の宿坊施設を予約できるようにする計画で、訪日外国人らのニーズを取り込む狙いだ。
さて、なんでこのように、お寺まで民泊だ!というようになったかというと、宿泊だけの民泊では、民泊新法の宿泊上限日数などがあり、限界がきている、とのこと。結局は、ホテルとの違いを打ち出さないとね!
一般のマンションや一軒家の届け出が低調なまま、いかに物件や利用者を確保するか。民泊仲介が活路を見いだすのが「宿泊プラスアルファ」の体験型だ。体験を重視する「コト消費」が広がるなか、寺院は日本文化を感じられる場として訪日外国人の人気が高い。
そうなんです。やはりこれからは、民泊体験に重きをおいて、観光客の満足度を高めることが重要なんですよね。
というか、これこそが従来の民泊でしょう。
ただ、1日か2日、普通の家に泊まるのであれば、ホテルとの違いが明白じゃないし、差別化が難しい。そして、この民泊体験こそが、地元にお金を落とし、経済を回すことだと思うんですね。
さて、僕の拠点はカンボジア。今週は、面白プログラムに参加してきます。
さて、今週末はなんだか面白いプログラムに参加してきます!
— Tatsuuuカンボジアで教育留学と民泊メール代行 (@tatsokumoto) July 17, 2018
観光客がローカルのカンボジア人に対してお金を落としていない。(外国人が経営している、もしくはお金持ちのカンボジア人によるビジネスにしか利益が行き届いていない)
どうしようか?
みたいなことを話してきます。#カンボジア #観光
ZAPを通じて感じたこと、民泊運営、メール代行を通じ学んだことを、白熱議論してきます。また、その時の記事をお楽しみに!