どうも
冒険家山川です。
マカオで大敗した一行、欲望の街マカオに別れを告げ、次なる目的地香港に向かうのだった。(↓マカオ編はこちら)
マカオから香港はフェリーで移動です。
ホテルからタクシーで走ること20分、フェリー乗り場に到着。
何とマカオ香港間に移動手段にはヘリコプターがあります。
一瞬豪華にヘリで香港に行くか迷ったが金額が金額、20分くらいの移動にHKD1205(16000円)なんて・・昨日勝ってたら乗っていたことでしょう。
フェリーチケットは1人HKD160(2200円)、だいたい1時間ほどで香港に到着です。
着きました!香港!!
・・んー・・何とも言えないバンコク感・・
どうも既視感があります。
早速有名香港飯にありつくべく、市街中心部へ歩みを進める一行。
おおおーー!だんだん出てきた香港感!
むやみに乾物屋が多い!
ホタテ、エビ、イカ、アワビ、砂肝・・!?、
謎の物体もいくつか。
さすが4000年の歴史(に近い文化圏)、何でも乾かすぜ!
タライ拳の使い手
道端で販売iphoneX
わざわざ綺麗なお姉さんに道聞いて鼻の下伸ばしてたら盗撮された筆者。
そんな楽しい道中を経て、やってきました!香港飯屋『蓮香居』!!
雑居ビル一棟丸ごと全部香港飯!
これは食べ甲斐がある。フロアの様子はこんな感じです。
10:00に来店したにも関わらず、すでに満席!
1フロアざっと200人くらい・・
着席するとまずは置いてあるお茶で茶碗などを洗います。
初体験。これがヤムチャか。(危ねぇ先に飲むとこだった)
一通り注文を終えると・・き、きたー!!やつだ!
やつがカートで、来たーー!
これこれー!
待ってましたの本場香港の飲茶。
テンションが上がった一行、午前10時にも関わらず全ピックアップ。
さて気になるお味は・・
んーたまらんです。最高です。エビ餃子ぷりっぷり、本当に最高。
(このあんかけ焼そばが超絶美味だった。)
絶え間なくテーブルに並べられる飯、飯、飯
※画像の他にもたくさんきました。
前評判通り、下馬評が覆ることなく本場のヤムチャを堪能した一行は、チェックイン時間になったので今回のお宿へ。
香港の宿は『Airbnb』で予約、ホテル代の高い香港ではお安めの3人で約16000円、一人当たり約5300円です。
物件にオーナーは住んでおらず、完全貸切の物件。
鍵はこのようにオートロック。
ホストさんから今日の鍵番号が送られてきますので、それを入力すると鍵が開く仕組み。
手間いらずでリスクが少なくていい。
部屋はこんな感じ。普通に綺麗です。
洗濯機、食器、洗剤、TV、wifi、冷蔵庫、生活に必要なものはなんでも揃っていますので、明日から新生活スタートまで出来ます。
ホストさんとの直接のやりとりがないので、楽チンでいいです。
立地も良いし、アタリ物件!
荷物を整理し、早速散策へ行こうとエレベーターに乗り込む一行。
ん?
我々の部屋は10階、
7階で止まり、人が乗ってきたその時、我々は顔を見合わせた・・
筆者『・・・今・・めっちゃピンクでしたよね・・壁・』
一同『・・うん』
何かおかしい。
1階に到着しエレベーターから降りた一行、しばしエントランスで様子見。
時折若い男性がエレベーターを登って行くではないか。
こ、これは!?
若い男性が乗ったエレベーターは7階止まった。
こ、これはー!?
まさかそういうところ?
そんなところに泊まっちまったのか?
おい!ホスト!なんか注意書きしてくれよ!
でも家族連れも普通に住んでいる。
香港では普通なのか?
これは確かめねば(義務感)
おそるおそる7階に行く一行。
到着したその先には・・・・
真ピンクの世界が広がっていた。
100%だな・・一人が呟く。
これは調査せねば(義務感)
恐る恐る7階の調査開始。
なんだか部屋のドアには日本語で色々な文字が貼ってある。
『かわいい』だとか『モデル』だとか・・
ゴクリ・・
・・じ、次回香港編後編食い倒れ流浪の旅後編っ!!
※行ってませんよ。本当に行ってません笑