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民泊の意味を再考する。

こんばんは。Blog締切が残り50分を切ったところから書き始めました。民泊メール代行ZAPの奥本です。1日おきにブログを書くと決めたものの、なかなかかけない、という現実に陥っています。

 

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さて、ご存知の通り、日本も2018年6月15日より、民泊新法が施工され、登録を受けていない場所では、民泊ができなくなります。しかし、逆に言えば、登録さえ受けていれば、住宅地においても民泊が可能となってきます。色々と規制がかかってくるので、これまで民泊を続けてこられた方にとっては、痛い打撃かもしれません。

先日、両親と久しぶりに連絡をしていて、近いうちにカンボジアに遊びに行きたいから、コーディネートしてほしい、というメッセージを受けました。

もちろん、今までお世話になったこともあり、喜んでやるよ!という返信をしました。そして、ひょんなことで仕事の話になり、僕は両親に民泊やりなよ、と提案したところ、やりたいやりたい!面白そうじゃん!という返事をもらいました。それじゃあまずは届け出をしないといけないね、と僕が言うと、カンボジア人の家に民泊するの日本で届け出がいるのか?という返事が。

 

 

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そうなんです。

からしたら、日本の実家を民泊してみたら、という提案だったのですが、両親からするとまだカンボジアに来るという話が続いており、カンボジアに来たのであれば、せっかくだから現地の人の暮らしを知ってみたい、ということで民泊してみたいということだったのです。

 

この会話には、日本で民泊ホストするのか、カンボジアにゲストとして民泊したいのかというスレ違いはあったにせよ、現地の人の暮らしを知ってみたい、という純粋な両親の気持ちがここに表れていたのです。

 

ビジネス化が進み、色々な規制や法整備が進む民泊業界ですが、この民泊とは何か、なんで民泊するのかをこのミスコミュニケーションからもう一度考える機会となりました。もちろん、会社としてやるのであれば利益を追求していかなければいけないのですが、利益を追求するばかりで、物事の本質を忘れてしまわないようにしなければならないと、改めて実感したひと時でした。

 

ちなみに、カンボジアでの両親の民泊。今回はスケジュールの都合上難しそうですが、日本とカンボジア、岡山から乗り継ぎ含めても8時間程度。次回来るときは、面白い民泊と民泊体験を提供していきたいと思いました!

 

 

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