お久しぶりです。民泊メール代行ZAP代表奥本です。
先日、約1年ぶりに日本に帰っていました、4日間ほど。といっても、新規事業の打ち合わせと、色々プロジェクトでお世話になっている提携会社へのあいさつまわりと、仕事三昧でしたが。
さてさて、昨年の9月ぶりのブログ更新になります。この半年間、タイムフライズというか、、本当に一瞬の出来事のように去っていったなと感じます。
9月、最後にブログを書いた当時は、創業スタッフ5名、パートタイマー3名という状態だったのが、今は総勢15名のメンバーを抱えるまでになった、ZAP。
月々の人件費半端ねぇ、、。
そろそろ僕も給料とろうかなぁ、
いやまずはスタッフの給料アップが先だなぁ
創業スタッフのキューバ旅行もしないといけなぁ
新しいオフィス移転はよ決めないとなぁ
新規事業も展開しないといけないなぁ
なんて、色々ないい悩みができるようになりました。
民泊新法後、プロジェクト激減に伴い、やりたくない仕事や大幅なディスカウントなどに対応してきたり、提携会社にも極力良い顔して、きつい仕事も引き受けてきたりとしてきました。
よく耐えてくれた創業スタッフと(嬉しいことに、一度休憩していた創業スタッフが戻ってくることになった!)、こんなベンチャー企業に新しく加入してくれた新しい仲間には感謝しかない、本当にありがとう。
そして、僕自身3-4時間睡眠に耐えれてきたのは、いつも苦しくなったときに、何のためにこの事業をやっているのか、という原点に戻ってきたからだと思います。
「ただの金稼ぎがしたかったら、日本に戻ったほうが早い。というか、東京で深夜のコンビニバイトで十分じゃん」
独立した今でも、サラリーマン時代の上司が僕に時間をくれアドバイスをくれた言葉です。いやぁそうなんだよな。
カッコつけていこうよ。カッコつかないことやるんなら、事業なんてそもそもしないほうがイイ。
そして、そのためには、何をやるかってのはもちろん大事なんだけど、それよりもやっぱり誰とやるかってすごく大事なと思います。
僕のつたない、夢に騙されて信じてついてきてくれるスタッフはもちろん、いつも改善点や提案を惜しみなくしてくださるZAPの提携会社・各オーナー様、すべてがZeal Aspiration Partnersという、大きな船に乗って協力し、挑戦していっているなと感じています。
まだまだ、失敗と悔しいことの連続の毎日ですが、一歩一歩、一漕ぎ一漕ぎ、これからも進んでいきます。
子どもに教育、大人に雇用・職業選択。