民泊メール代行ZAP代表、奥本です。久しぶりにブログを手に取ります。毎日、仕事してんな、生きてんなと痛感してる、そんな今日この頃です。
さて、しばらくぶりのブログ申し訳ありません。今後は、2日に1回のペースで上げていきます!3月は偶数(といっても今日のみ)、4月は奇数の日にアップデートしていきます。もし、4月奇数の日にブログがあがっていないようならば、メールでもメッセンジャーでも、すぐに連絡くださいね(笑
さて今日は自慢のスタッフの紹介アップデート版です。
覚えているでしょうか、Chuen(チュン)君の事
ブログ初期で紹介させてもらいました、Chuen(チュン)君ですが何となんと、1月に開催された、メコン流域(5カ国)若手起業家選手権でカンボジア代表として出場し、優勝しました(^^)/
なんてやつだ、なんてやつなんだ。若干まだ二十歳。ヤバい、エグイってもんじゃぁない。どこでどうやったらこんな青年に育つのだろうか。彼を見るたびに、まだまだ自分も頑張らければ、もっともっと夢をもって挑戦し続けなければという気持ちになります。自分が優勝したことと同じような気持ちで嬉しい。
ちなみに、この起業家選手権での彼のテーマは「都市部での水耕栽培」。これは、彼がラタナキリ州という、プノンペンから車で約10時間離れた小さな村の、そして決して裕福とわ言えない農家で生まれたことがきっかけだったそうです。農業イノベーションを起こし、稼げる農家になるにはどうすればいいのか、皆から憧れられる農家にはどうすればなれるのか、という言わば強い反骨精神からこのテーマが生まれたということです。
この、ギラギラしたChuen(チュン)君の想いは、一緒に働いていていつもビシビシと伝わってきます。業務に対しても、常に「こう改善していったほうがいいのではないか、これはどうなのか」と物おじせずに意見を言ってくれ、ZAPの超高速PDCAサイクルの一翼を担ってくれています。会社創成期から(実は立ち上げる前から)ZAPのために、尽力してきた彼は、今後ともチームのメンバーを引っ張っていってくれる頼もしい存在でいてくれるでしょう!!
ちなみに、民泊メール代行ZAPは、もちろん業界最大手のAirbnbのメール代行もしています。が、ご存知でしょうか?Airbnbはただ単に泊まるだけではありません。Airbnb体験というコーナーがあります。
ただその国に来て泊まるだけでなく、現地に行けばやはり現地の人に聞くのが一番面白い体験ができる、というコンセプトのもとこのAirbnb体験はあります。
がしかし、、見てください。Airbnb体験、、カンボジア無いんです。おいおいおい。なんでやねんという話でしょう。
ないなら、どうするかということで、ZAP作ります。カンボジア初、発のAirbnb体験を‼とまぁいいながら、今までもカンボジア教育留学のYouArtAcademyやYouArt Foundationと協力して、世界の食卓Table of the World などやってきているので、一緒です。
もし、Airbnb体験ができたときには、窓口はメール代行事業部で、実働部隊は民泊体験事業部で、などとまぁ夢は広がるばかりです。
無謀⁇にも何度もAirbnbのツイッターに「Airbnb体験をカンボジアで作ってくれ」といってるので、そろそろプノンペンにも出来ることを祈ってます。もちろん、そうすればChuen(チュン)君の水耕栽培プロジェクト現場とラタナキリの伝統的な農業の比較体験などもできるでしょうしね。
こんな色々な夢や事業の拡がりを追えるのは、やはり素晴らしい人財のおかげだなと、つくづく感じます。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。それでも、もちろん、まずは目の前の民泊メール代行の事業を速く、熱く、正確に一歩一歩クリアし信頼を得ることを目指すZAPで今日もこれからもありたいと思います!
では!
社会投資家 ZAP代表 奥本