お世話になっております、民泊メール代行ZAP代表奥本です。
さて、今日のニュースは、われらがカンボジアの隣国、タイの民泊の話題です。
あ、カンボジアとタイが隣国だと、知らない方も多いと思いますので(いや、冗談でなく、カンボジアってどこにあるの、としょっちゅう聞かれるんです)
ちょっと、タイの位置を見ておきましょう。
ここですよ!タイとカンボジアの位置!そして、カンボジアはアンコールワットだけではないので、ぜひぜひ遊びに来てくださいね(^^)/
はい、話がそれました。それでは、タイの民泊について、まずはこのニュースを見ていきましょう。
はい、そうですね。
この記事のポイントです!
1.タイも民泊がある。
2.タイにはホテル法があり、1日or週単位のアパートやコンドミニアムの貸し出しが禁止。
3.バンコクの築5年以内のコンドミニアムはほぼ100%、中国人オーナーによる『民泊』がある。
4.タイ人から見て外国人は土地は購入不可だが、コンドミニアムの一室は購入可能。
5.民泊(中国人)のマナーが問題。
そうですね。
タイの民泊のことを言いたいのか、中国人のマナーの悪さを言いたいのか、と分からなくなっているような文章ですね。
まぁ、一言でいうと、
タイでも違法民泊がみられて、取り締まりができていない状況、という感じですね。
そして、違法民泊先は中国人オーナーで、お客さんは100%中国人。
とまぁ、カンボジアでも似たような光景の話ですね。
ただ、どうなんでしょうか。
カンボジアのコンドミニアムは、週1or2回で掃除突きで、いつもきれいに掃除されています。また、お隣や上階が多少うるさい、というのは結構普通で、それはもう多国籍のひとたちで暮らすので、結構普通だと思います。
また、多くの中国人のマナーが悪いのは確かです。カンボジア人も、一般的に日本人のほうが好きなのは好きです。ただ、そこまで目を見張るほどなのか、というとそれもそれで疑問です。
そして、中国人民泊は中国人しか受け入れない、というように、
中国人が買うコンドミニアムの多くは、中国人のお客さんのみが多かったり、そもそも中国人街の中にあったりで、問題にならないのでは?と、疑問点も多々わいてきます。
ということで、この記事からは、結論として、
ルールを守っている人からして、違法民泊をしている人へのひがみが多い
ということが、見えてくるのではないでしょうか。
まぁ、確かに法律のルールは守らないといけませんね。
ルールを守ったうえで、楽しく経済を回していく方法を考えて実行していきましょう。
あー、中国人マーケット。欲しいぃ