どうも
冒険家山川です。
本日は『バンコク食い倒れ流浪の旅 前編』をお届けします!
じつはカンボジア・プノンペンのラーメン『Shangri-La』以外にもタイ・バンコクにて『ナルト』というラーメン屋を運営している我々。
今回は1,2ヶ月に1度程度、仕事で行く、タイはバンコクの旅行記であります。
まずはお店紹介。
バンコクのsoi24と26の間、元UOB銀行近く、そば咲さんの奥に位置する我々のお店
北海道旭川らーめん『ナルト』
店内はこちら、
昭和テイスト溢れるノスタルジックな内装となっております。
外観はこんな感じ。
※画像奥側です。
おすすめメニューは旭川らーめん!
タイ人のお客様には流しらーめん、極濃らーめんが大ヒット!
おかげさまで3局のTVの取材が来るまでに成長しました。素晴らしい!!
店長はこちらのU太郎
私の旭川での飲食店勤務時代の後輩でございます。
筆者より2年早い24歳の若さで会社と自分のためにと海を渡り、女性が大好物の彼は、なんと我々の知らぬ間にタイ人の奥様をつくり、最近子供まで生まれてしまったのだ!!
素晴らしいスピード感!
以前、飲食の先輩に教わったことがあります。
情熱=スピードだと!メール返信もフィードバックも全て情熱があれば速度が大事だと!
仕事もプライベートも情熱を持って取り組んだ結果だねU太郎!
そんな後輩いじりはさておき、
今回の渡航目的は管理とバンコク飲食店の視察。(食べたいだけ)
カンボジアと違い、日本人在住日本人数約5万人を誇るタイは、その規模から日本食レストランの数も約3000件と驚くほどの店舗数。
(カンボジアは在住邦人でさえ3000人ほどと言われています)
ラーメン店のみでも300件以上あるんだとか。
仕事に関係なくらーめんを食べるのが大好きな私は今回U太郎店長おすすめのお店をまわることに。
11:00
自社の『北海道旭川らーめんナルト』のおすすめ商品
『鶏せいろつけ麺』
焦がしネギ油が香る鶏がらスープに柚子胡椒を溶かしながらいただきます。
つけそばのようなアプローチからでもラーメンさは失わず、さっぱりがっつり満足できる一品。
早々に完食!
ごちそうさまでした!
12:00
旅先では1日7食前後食べる筆者が次に向かったのは『つけ麺一橙(いっとう)』さん
東京に本店を構える本格派が、万を持してバンコク出店されたようです。
お店は、BTS駅チットロム近くのエラワンバンコクというショッピングモールのB1にあり、外からもモール内からもアクセスできる好立地。
12時過ぎ頃にお邪魔しましたが、タイ人のお客さんで7,8割ほど埋まっていました。
人気店です!
待ち時間もなく着席できた我々は、早速つけ麺を注文。
他のタイ人のお客さんを見ると、着丼後に写真撮影をしている。
インスタやFacebookに投稿するんだとか。
なるほど。日本人と同じですね。
着丼したつけ麺は、盛り付けが綺麗で美味しそう!
基本中の基本ですが、ここらへんはタイ店、カンボジア店ともに見習うべきです。
お味は・・
うんおいしい!
濃厚な鶏白湯のスープに魚介が、がっつり効いていて太麺がよくスープに絡む正統派つけ麺。
トッピングでホタテオイル、エビの辛味などで味の変化をつけながら最後まで美味しくいただきました!
ごちそうさまでした!
まだまだ終わりません。
13:30
昼食その2は世界的名店『Din-tai-fun/鼎泰豊』に行ってきました。
どの世界でも行列ができる飲茶の超名門。
いつでもいける気がして行かず、実は今回が初訪問。
定番の小籠包の他に肉まん、チャーハンなどを注文。
箸でつつくと震えるくらいプルプルの食感に薄皮が破けて溢れ出る肉汁。
美味しいです!
チャーハンは意外と普通。
でもこれが世界一線級の飲食店、1時過ぎにもかかわらず入店まで15分ほど待ちました。
ただ、唯一これだけは言いたい。
緑茶が甘ぇ・・お茶は渋いもんよ・・
ごちそうさまでした!
15:00
ある程度満足した昼下がり
おやつに銀だこさんでたこ焼き。
普段食べれないから、見つけるとついつい・・
10個入りをほぼ一人で完食。
安定と信頼の銀だこさん、ごちそうさまでした!
この時点で4店舗制覇。
食べてばかりいるとさすがに怒られるので、これから仕事します!
後編へ続く!
バンコクうまい飯屋多くて天国だぜ!!