さて、いよいよ5年ぶりにリョーさん、5カ月ぶりにソバナとの再開です。
Giant Ibsの夜行バスが、シェムリアップに着いたのは、午前6時頃。夜行バスは寝る時間をそのまま移動に充てれるので、日本にいるときから移動はもっぱら、夜行バスです。”時は金なり”ですね!
バス停までは、ソバナが迎えに来てくれました。
Hey Tatsu! Became Fat??(真顔)
えーー?一言目がそれかー?確かに、太ったけどよー笑 まぁこんな感じで、お互いズバズバと遠慮せずに言えるあたりがいいんですが。
感動の再開の後、お腹がすいていたため近くのクイティウ屋台へ。
簡単に言えば、ベトナムのホォーみたいな感じでしょうか?違いはよくわかりませんが笑
軽く腹ごしらえをした後、次はリョーさんが泊まっているホテルまで二人でバイクで行くことに。
リョーさんが泊まってたホテルは,Heaven Angkor Residence (Google マップ)。
とってもおしゃれで、一泊1人1500円ほどとのこと。
さてさて、こちらは5年ぶりの再会、なんといえばいいか迷いましたが、無難に、
「おはようございます。達彦です」
と挨拶。まさか、、りょーさんまで、太った?とは言わないか一瞬焦りましたが、
「おはよう、元気にしてた?」
と返してくれました。リョーさん、5年前と変わらずキレーで、きらきら目が輝いていました。全く変わっていない、嬉しーですね‼! りょーさんは、今回、佐藤さんという方と共に旅をしてました。日本➡台湾➡ベトナム➡カンボジアときて、これから、タイ➡フィリピン➡韓国と20泊くらい旅するとのこと。相変わらずアクティブですねー!
さてさて、準備が整ったのち、僕たちが向かったのはトンレサップ湖の水上村クルージング。
どんどん進んで行くと、、
川の上に協会が見えたり、
家があったり、人の生活様式が見えてきました!
ただ、ここでソバナが一言、、
「ここに住んでるのは、ほとんどベトナムから来た不法滞在の人。どこにも行けなくて、ここで生活してるんだ。プノンペンだってそう、ベトナムから来た貧しい人たちはみんな川の近くで生活してるんだ。」
ソバナと来てなければ知りえなかった情報でしょう。ただ単に、水の上で生活している昔ながらの人、くらいにしか思えなかったことだと思います。色々と考えさせられながら、船はさらに進み、、、
トンレサップ湖につきました。
水平線。見渡す限り、茶褐色の湖と奇麗な青空。言葉なんてもうなんにもいらない。
思わず3人でパシャリ。
会社を辞めたり、会社立ち上げたり、色々あった6月。 でも、そんな悩みは、この大きな大きなトンレサップの湖と青空に飲み込まれていきました!
飲み込まれ過ぎて、帰りの船は、、、
ずっと寝てました笑
楽しいだけじゃない、奇麗だけじゃない、色々と考えさせられるトンレサップの水上クルージング、ぜひおすすめです!
さて、次回はカンボジア民俗文化村をご紹介します!