どうも
冒険家山川です。
ゆるい記事を書きすぎて、このままでは、ただ東南アジアでダラダラ遊んでいる人だと思われかねない。
(でも最近ブログ楽しく読んでますって言われます。とても嬉しい!もっと褒めて!!笑)
さて今回は僕個人的に、人生において常に一番大切にしている、ある一つのことについて書きます。
これはビジネス、スポーツなどあらゆる分野の『成功』に関わってくる重大な秘密なんです。
もうお分かりでしょうか?
ヒント少なすぎてわかる訳ないですね笑
それは『グリット』と呼ばれる力です。
ぐりっと?グリット?
オラ聞いたことねーなー
なぁ美味いんかそれは?
私も最初はそう思いました。
筆者のグリットとの最初の出会いは2014年、何をやっても手応えがなかった当時、何かきっかけはないかと必死にもがき、ネットで歴史上の偉人たちの失敗談などを見て一人勇気付られていました。こいつらも色々失敗したんだなーと。
相当病んでたかもですね笑。
出来る人、稼ぐ人との能力の差ばかり気にして、何か劣等感を感じていました。
英語が話せないと成功できない。頭が良くないと成功できない。素晴らしい人脈がないと成功できない。などなど。
じゃあ何か自分が世界一になれる武器はないか。そうして私はあるネット記事で『グリット』と出会いました。
簡単に説明すると、グリットとは
『やり抜く力』
です。
日本語では『勇気』『闘志』『根性』に近い意味があるそうですが少し違って、私はこう捉えています。
『常に目標を掲げ、耐え抜き、継続してやり抜く力』。
そしてこのグリット、生まれ持った才能やIQ、家柄などは全く関係ありません。才能とは違って、後天的なものであり、むしろ成功にはセンスやIQよりもグリットの方が重要とされているんです。
そして
誰もが持ちえて伸ばすことのできる力なんです。鍛えたら無限に伸びていく力です。
※↑ここすごく大事です。
平々凡々な私のコンプレックスとメンタルブロックを粉々に打ち砕き、生涯かけてグリット世界一を目指していこうと決心させるほどに衝撃的でした。今もグリット世界一を目指しています。
世界グリット選手権があったらすぐにでもエントリーです。
もちろん同じグリット力の者同士ならIQが高い人や、能力が高い方が成功が近いかもしれません。
でも追い抜かせれるんです。誰もが誰もを。
このグリット、
アメリカで『天才賞』と呼ばれる『マッカーサー賞』を受賞したアンジェラ・ダックワークさん著書です。ハーバード、オックスフォード、マッキンゼーの心理学者の協力のもとに。
ビジネス、スポーツ業界のみならずホワイトハウスや米国陸軍士官校、経済協力開発機構(OECD)、などがアドバイスを求めるほどのもの。
第2章以降で、そのグリットの真髄、いかにしてそのグリットが成功にアクセスして行くのかをご紹介して行きたいと思います。
(よし、これで真面目アピールできたぜ・・ふっふっふ)