どうも冒険家山川です。
今回は『変わる』についての第2段です。
前回記事
前回は『変わらなきゃ』という言葉がどうやらマイナスの言葉に聞こえてしまう。前に進もうとしているのに、どこか否定的な言葉に聞こえるというところで終わりました。
ではどうするのか。
現状を打破したい気持ちはあるのです。
そこでこれです。
そう水見式。
人の心の中にコップがあるとします。
発で水が増えれば強化系、水の色が変われば放出系、きっと僕は強k(ry
オーラ選別は置いておいて、そのコップの中には愛情というエネルギーが日々増えたり減ったりしているとします。
愛情は人生において最重要項目の一つと思っています。
例えば、減る時とは
・多忙を極める
・自分に無理を強いる
・自己批判
などなど
逆に増える時とは
・褒めてもらう
・好きなことをする
・好きな人と過ごす
・誰かに喜んでもらう
などなど
私は『変わらなきゃ』という行為を、愛情を減らす行為に分類しています。
自己否定に近い心理があるのではと。
例えば生まれ持って性格がネガティブで嫉妬深い人なんていないんだと思います。例えばその人はコップの中のエネルギーが足りていないだけ。
なぜ足りていないかというと、世間が認めてくれない。自分を信頼してくれない。のようなエネルギーを減らすことが根底にあるんだと思います。
(その原因がどこにあるかはまた別ですが)
でも誰でもそんな時ってありますよね?私も良くあります笑
そんな時は目標を見定める程度にして今ある環境に感謝し
『大変だけど今は今で素晴らしい!全ては順調だ!』と心で唱えます。
めちゃくちゃ大きな失敗をしても『よし!全ては順調だ!』と唱えます。
そうしてエネルギッシュな状態、コップの中のエネルギーを高水準に保つことでなんとか前を向けることが良くあります。グリットを活用する状態を保つための僕なりのスキルです。
グリットさえ良い状態で保っていればこっちのもんです。
怖いものなんてありません。
心のコップが溢れるほどエネルギーでいっぱいになったら、きっと他人にも優しくなれるでしょう。
そんな気がしませんか?
半分以下の状態では、自分のことで一杯一杯でとても人の心配なんて・・・
なので変わりたい!という状況は、一旦あえて関係ない好きなことしてみるのもおすすめです。気が晴れてスッキリしたりします。私の場合は筋トレがそれに値します。
心がカラッカラの状態で頑張る行為は、目的地までの新幹線の車内で走り回るぐらい意味がない。
落ち着け!今向かってるから!って言われますよね。
と2015年に自分で書いたノートにあったのでシェアします。
次回、変わるということ最終章、それでもダメなときの裏技編です!
ご期待ください!
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