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高級民泊。多様化する民泊の形。

皆さんこんにちは。

民泊メール代行ZAP代表奥本です。昨日から、YouArt Academyでも、自分のWEBでもブログ書いているので、合計3つのサイトで記事を書いていっています。もはや、ブロガーの域⁉ この発言は、ブロガーの方々に対して失礼でした、すみません。

まぁ僕も僕なりに、色々と発信するアウトプットの時間をしっかりと確保していくことにした、ということです。1記事約1000文字、約30分で書きますのでアウトプットにかける時間は一日1時間半。余裕をもって、2時間というところでしょうか。2時間ボーっとするより、十分に有意義な時間ですね!あ、もう300文字まじかじゃん。本文に入ってないじゃん。いつもそう、内容が少なくて前置きが長い、僕のスタイルです笑 改善していきます。

 

さて、今日は多様化する民泊の形について考えていきたいと思います。まずはこの記事を読んでみてください。

 

 

 

高級民泊 タイムシェア

 記事を簡単に説明すると、NY証券取引所に上場しているヒルトン・リゾーツ・コーポレーションが、2018年半ばに会員制のホテルを小田原で開業を予定するとのことです。これは、「タイムシェア」という分野。会員がホテルの客室を1年間にいくつかの週に分割し、どこかの1週間を占有できる権利を毎年取得するというものです。ちなみに、この小田原での会員権は400万円~900万円程度になりそうとのこと。

 

メリット

ちなみにこのタイムシェアのメリットは以下の通り。

・ヒルトンのブランドの商品力

・通常より広く、キッチンや洗面所、アメニティが充実した客室

・利用する分だけ購入

 

確かに、富裕層の方々にとって、寮より質のブランド力、自分で用意せずともセットされているアメニティ、料金は使った分だけと、別荘を購入するニーズに新たな形が入ってくるのかもしれませんね。

 

タイムシェアは日本でチャンスなのか

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さてではなぜ、このタイムシェアが儲かるのでしょうか。これは、一言でいえば、「会員権」という「会員限定の特典・権利」を供給することで、高収益となるからです。人というのは社会的動物であるがゆえ、やはりどこかの組織に所属したいという欲求がうまれるわけですね。そこに所属して初めて得られるリターンが大きければ大きいほど、何とかしてそこに入りたいと思うものなのでしょう。日本も、富裕層はたくさんいるので、やはりこの会員権ビジネスは流行ると言えるでしょう。

 

さて、カンボジアの話をすると、カンボジアにはオクニャという組織があります。このオクニャは、社会のため世のため色々とカンボジアのインフラ支援や医療支援、教育支援などなどカンボジアのためにを色々と精力的に活動されている”らしい”です。そして、オクニャ同士のつながりも盛んで、新たなビジネスもオクニャ同士の会合から生まれると聞きます。

詳しい実態が知りたい方は、カンボジア在住の方に聞いてみてください。ちなみに、このオクニャになるための「会員権」は100,000$(今はもう少し値上がりしたらしいです。2017年初旬に聞いた話です)とのこと。

ふむふむ。特別な感じですね。

 

まとめ

民泊のイメージは、一昔前は個人の今使っている部屋を貸すというものだったと思いますが、本当に色々な形が出てきてますね。日本における民泊の形態がどう変わっていくのか、目が離せませんね!

カンボジア在住の僕からすれば、1週間だけオクニャの家に泊まれる、いや家だけじゃなくオクニャの身分付きみたいな、シェアリングが出てくれば、高級ロセンの民泊も面白いんじゃないかなぁーなんて思う今日この頃でした。

 

 

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