民泊メール代行ZAP代表奥本です。
さて、前回からの古民家再生プロジェクト民泊、矢掛町についてです。
日本で唯一の本陣・脇本陣が現存する町であったり、すごい歴史深いばしょでもあります。
街並みは、THE江戸というか、小京都という感じですね。ところどころ、大正時代の建物がおりまじり、日本の心を、和の心を思い出させてくれます。
さて、じゃぁ今日はアルベルゴディフーゾについて少しお話ししましょう。
どうやら、矢掛町日本初どころかアジア初のアルベルゴディフーゾ地域に選ばれた!
とのことです。
うん?うん??
アルベルゴディフーゾ
ってなに??いやそりゃぁそうですよね。民泊業者であるZAPでさえも誰も知らなかったこの言葉。
ちなみに、Wiki様でアルベルゴディフーゾって調べても、全くそんな言葉は出てきません。
英語では出てきますので、こちらをちぇっく!
、
日本語訳すると「分散型ホテル」って呼ばれています。
いやぁまだようわからんですね。何が分散型ホテルかということですが、
まち全体が一つのホテル
まち全体が宿泊施設
まちが宿泊施設
ということなのです!
まぁ要は、
お風呂はここの大浴場に入って
マッサージするならココに行って、
和食はここ
洋食はここ
といったような、街を周遊していく、というコンセプトです。歩く楽しみ、というのがありますし、これこそ昔ながらの日本のまちは、自然とアルベルゴディフーゾで成り立っているでしょ!?
いやぁーすごいね!
そして、そしてもう一度言います。
この矢掛町
アジア発、日本初、
アルベルゴディフーゾの街と認定されました!
おめでとうございます!!素晴らしい。いいことですね。
そして、今回、この矢掛町を案内してくださったのは、矢掛のまち大好き、町会議員の花川さん
沖縄で事業をしていたにもかかわらず、生まれ育った矢掛町をもっともっと輝く町にしていきたいという思いから、矢掛町に戻ってきました。
カンボジアから、矢掛町の古民家再生プロジェクトを見たいんです、アルベルゴディフーゾについて勉強したいんです!
って電話すると、二つ返事で迎え入れてくださいました。
本当にありがたい!
さてさて、次回はZAPと矢掛と、古民家再生プロジェクトと、、どう関わっていけるかについて述べていきましょう(^^)/