こんばんは、民泊メール代行ZAP代表奥本です。
前回は、民泊の抜け道について述べました。
簡単にいうと、カウチサーフィンという無料のプラットフォームを使い、体験でお金を取ると、
180日制限に引っかからない
ということです。
というのが、有料の宿泊ということが、民泊新法に関わってくるからです、今のところ。(まだまだ私自信研究が足りないこともあると思いますので、もし認識ちがうよ、というようなことがあれば、教えてください)
他にも、FBのコミュニティサイトを作るとか、個人でWEBサイトを作るとか、、
要は、宿泊が無料であれば!(この表現は行きすぎか⁇)
まぁということで、何はともあれビジネスになるかどうかということですね。僕はカンボジア在住なので、日本での検証ができませんので、カンボジアでの検証してみましょう。
そして、結論から言うと、
十分ビジネスになります。
僕らZAPみたいに、社会問題をビジネスで解決するという、ビジネスビジネスしていなくても大丈夫です、回っています。
そして、
カウチサーフィンの宿泊客を、ツアーに参加してもらっている。
これだけです。(実践する前に、もう一度民泊新法調べてくださいね、日本でこれが使えるか)
つまり、ツアーに宿泊料金をインクルードさせて、宿泊は無料表記とすれば、何とでもなるのでは⁇
と思うわけです。
ちなみに、売り上げベースで、こんな感じです。
体験5-30$
ディツアー 50-100$/1人
宿泊ツアー100-500$/1人/一泊
ビジネスツアー1000$―10,000$(日本では難しいかな⁇)
あとは、お土産での収益も考えられます。
ここでは、あえて経費に触れません。経費を削るのは、売り上げを上げる
よりはるかに簡単と思いますので。そして、カンボジアと日本ではちょっと参考にならないと思いますので。
どうでしょうか?
もちろん、ZAPは民泊メール代行がメインの事業なので、民泊運営そのものは細々とやっていただけなので、これからですが、一人でやるなら事業になるでしょう。
めったに忙しくなければ一人でできますし、もし内容を考えるのが難しければ外注すればいい話です。
英語を使いたいボランティアの方々はたくさんいます。外国人と会いたい方々はたくさんいます。
あとは、どれだけお客さんがお金をおとしていくかは、内容と広報しだいだと思います。
せっかく民泊やろうと思い、物件を用意したのに新法の関係で全部だめになりました―では、つらすぎると思います。
あるものを最大限に生かす。民泊ビジネス撤退する前に、もう一度考えてみては?