民泊メール代行ZAP代表奥本です。さて、昨日ニュースを見ていると、セブンイレブンの店舗で、民泊チェックイン機が設置されるという話が出ていました。
6月15日から、都内の一部店舗で順次設置が始まり、訪日外国人など民泊利用者は24時間いつでも本人認証と鍵の受け取りができるとのことです。
ようは、民泊事業者のフロント業務を代行し、負担を軽減することを目的この設置が始まるわけですが、2020年までに1000店舗の実施を目指しているとのことです。
なるほど、確かにコンビニは24時間体制で働くわけであり、いつでも好きなときにチェックイン/チェックアウトができるのは大変便利になっていますね。
ただ、「こんなコンビニにチェックイン任せなくても、今まで通り玄関ポストに鍵入れとけばいいじゃん!必要ないよ!」と思われている人もいるかもしれません。
要注意ですよ!
民泊新法施工後(2018年6月15日以降)からは、本人の確認が必要になってくるのです。
確認の方法は以下3つのやり方となっています。
1.対面確認
⇒ パスポートと比べ、写真と顔、名前と滞在予定者の名簿と照らし合わせる
2.フロント代行
⇒ 周辺のホテルや旅館、提携先にて対面確認をし、鍵を渡す
3.電子機器確認
⇒ タブレットやスマホなどの電子端末を施設に置き、テレビ電話を通じ確認する
そうなんです。
これからは、宿泊者の本人確認が必要となってくるため、このセブンイレブンのセルフチェックイン機、結構重要なキーになるかと思われます。ちなみに、このセブイレ分の場合は、2のフロント代行になるのでしょうか⁇
セブンがやれば、ファミマやローソンといった各コンビニも追随してくるのかな?そして、また新たな面白いアイデアや便利なものが生まれてくると思います。
各業者さん、そんなとき、ZAPの存在があること忘れないでくださいね!いつでも、24時間365日チェックインサポートも実施しますので、まずはお気軽に問い合わせください。
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営業ブログすぎる。。。
もう少し、面白いブログを書かなければ、、、書いててつまらない笑
皆さんの少しでも役に立てば、、、。