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【要約・考察】大神麗子『民泊2.0』を読んでみて分かったビジネスを選ぶポイント5つ

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新しい業界に入ると日々刺激的ですね。

民泊業界は初めてです、どうもヴェーハー・K・タツヤです。

 

今日は、「令和の民泊女王」こと大神麗子著作の『民泊2.0』を読んでみて、その要約と自分で考察したことを書いていきたいと思います。

 

著者・大神麗子のプロフィール

受験生時代に利用していたレンタルデスクからビジネスの着想を得る

一旦就職するも、もっと豊かで充実した生活がしたいと悶々とした毎日空き時間を使ってビジネスの種を調べるように

↓ 

Airbnbのことを知り、外国人が宿泊できる物件を借りて民泊事業スタート

 

民泊事業をスタートして翌月には7物件のオーナーになっていたそう…。

 こういうのを聞くと、「やりたい!」と思ってからのスピード感が大事なんだなと痛感しますね。

 

ビジネスを選ぶポイント5つ

 大神麗子は自身の著作の中で、副業ビジネスを選ぶポイントを5つ紹介しています。

ぼくと意見が違うところもありますが、参考になる部分も多いです。

 

ポイント1:安心して始められる

『民泊2.0』の中で、仮想通貨投資などランダム要素が高いものは避けた方が無難と書かれています。

それはその通りだなと。Twitterなんかを見ていると世界で何か大きな動きがあったときはよく投資クラスタの人たちの阿鼻叫喚が聞こえます。

怖い怖い…。

 

ポイント2:一人でできる

 本書では、「一人でできるものを選んだ方が気軽にできていい!」とあるのですが、これは人によるかなあと思います。

ぼくももしお金を稼ぎたいという目的だけなら一人でできるビジネスをしますが、たとえばZAPの目的の一つに「カンボジアの雇用創出」があります。

そういう目的がある場合は、むしろ積極的に雇用したいですよね。

 

ポイント3:時間が取られない

 本業もある人だとやっぱりスキマ時間を利用できるビジネスの方がいいですよね。

ただ、「スキマ時間にできる」と言われているブログやライターでも1日2時間程度は最低でもかかるので、「まったく時間を使わなくていい」ビジネスはないかなあと。

 

ポイント4:即効性と確実性

大神さんは「できるだけ早く成果が出る」ビジネスを推していました。ただこれも人によりますかね。 

「早く成果が出やすい」と言われている、物販なんかは在庫を抱えるリスクがあります。

 

一方ブログはサーバー代くらいしかかからないので、始めやすさはピカイチです。その代わり成果が出るまで時間がかかるので、このへんはそれぞれの特性によって何がいいかは変わってきそうですね。

 

ポイント5:充実感と幸福感

これはお金儲けが第一の動機でビジネスを始めた人でもみんな欲しいのではないでしょうか。

仕事しているときの充実感って何にも代えがたいですよね! 

 

民泊にデメリットはないのか?

これらを踏まえて、『民泊2.0』では民泊事業を推しているんですね。

 

民泊事業は

・ランダム要素が少なく

・一人で始められて

・外注すれば管理にも手間がかからず

・比較的早く成果が生まれ

・ゲストから感謝されたりと充実感もある

ビジネスだそう。

 

こう聞くと、最強ビジネスみたいですが、もちろんデメリットもあると思います。(本書では書いてありませんでしたが)

 

それはやはり、初期コストと維持コストです。

 

部屋、場合によっては家を借ります。さらにベッドやテレビ、冷蔵庫などといった家具も買い揃える必要があります。

 そうすると、どんなに安くとも200万くらいはかかりそうです。

 

さらに月々電気代と家賃が出ていくので、稼働していないと厳しいことになります。

 

最後にデメリットを書いてしまいましたが、とはいっても夢のあるビジネスにはかわりありません。

オリンピックを控えている今はまさに絶好のチャンス。

この機会に民泊オーナーになる人もさらに増えそうです。